絵になる江ノ電1
去年、初めて江ノ電に乗りました。
ここは、絵になる場所が多いですね!
電車に乗っているときの車窓も、降りて電車を眺めているときも、
時間の流れを忘れてしまうような、不思議な感覚になります。
「鎌倉ものがたり」さながらの雰囲気でした。
沿線に神社があったので、行ってみました。
御霊神社といって、鳥居の目の前を電車が走っています。
神社に向かう道の途中を線路が横切っている形になっていて、
参拝するために踏切がある、なかなかお目にかかれない道のりを歩きました。
参道を歩き、階段を登り、線路を横切り、鳥居をくぐり、というコースです。
踏切を越えるまでに警報機がカンカンなりはじめたので、
踏切そばに立って、電車が来るのを待ちます。
しばらくして遠くに電車が見え、だんだんと迫ってきて通過していく様子を、
鳥居、神社とセットで見るという風景はなかなか面白いです。
それこそ、違う世界とつながっている「雰囲気」が味わえます。
(あくまで、雰囲気ね!)
ちなみに、他にも線路を横切って入る家やお店がたくさんあります。
たとえば、こんな感じです。
面白いのは、線路内に入るな!という標識があるすぐ近くに、
こういう出入りする箇所が設けられているので、
「どっちやねん!」と突っ込まれたいボケなのか?と
江ノ電さんに聞いてみたくなりました(^ω^)
江ノ電沿線、見どころがたくさんあったので、
ボチボチ分けて書いていきますね!
今日はこれくらいで。