本に囲まれる幸せ
今日は、芥川賞の発表でしたね!
私も、ジャンルはそのときどきの興味でいろいろ変わるのですが、昔から本を読むのが好きでした。
といっても、大層なものではないですよ〜。
小学生の頃から、伝記、小説などいろいろ。
信長、秀吉、家康、エジソン、リンカーン、ズラリ並ぶ本を全部読み!
アルセーヌルパンやシャーロックホームズ、海底二万マイルなども。
中学生になったら、三国志60巻からの、PC-88で三国志三昧。
からの、信長の野望で天下統一を目指すぞ、みたいな。
読書の良いところ、いろいろあると思うのですが、
単純にワクワク、ドキドキが得られることに尽きると考えています。
知的好奇心から読書すれば、ワクワクする。
伝記を読めば、生き様が追体験できてドキドキする。
読書は、一人で集中して堪能できる贅沢な時間だなと、いつも思います。
(特にオトナになってからは)
新橋駅前の広場、ニュースで取材してたり、中継してたりで、よく見る場所ですが、
たまにイベントしてたりします。
こないだも芝のほうで用事があり、帰りがけに新橋を通ったら…、
夢のような世界が広がっていました。
古本市!!
あかん、見てしまう…、足が止まってしまう…、手にとってしまう…。
本のタイトルを流し見て渡り歩くだけで、あっという間に時間が経過していきました。
昔は、1時間でも2時間でも平気で立ち読みできていたのですが、
今はもうそこまでの体力が無いのが残念です…(^^;;
また時間を作って、贅沢な時間を過ごそう!